思い付きで雪とタンチョウが撮りたくなり
所有している70-200では足りないため知人から
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを借り
釧路へ1泊2日の旅行へ
以下の写真はすべて
Canon EOS 5D MarkⅡ/APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
で撮影しています。
タンチョウはツル目 ツル科 ツル属に分類されるツル。
その美しさから、日本や中国では古来深く親しまれてきた鳥である。
頭部の赤い部分が日章旗に似ている、折鶴、千円札、昔話などで身近なことから、 鶴(タンチョウ)は日本を象徴する鳥になっている。
全長125-152センチメートル
翼開張240センチメートル
体重6.3-9キログラム
頭頂には羽毛がなく、赤い皮膚が裸出する。タン(丹)は「赤い」の意で、頭頂に露出した皮膚に由来する。嘴は長く、色彩は黄色や黄褐色。
【Wikipediaより】
撮影は阿寒国際ツルセンターで
ここは一年を通じて特別天然記念物「タンチョウ」の生態、飼育の様子を見学出来る施設である。
冬季、降雪などにより湿原で餌が獲れなくなったタンチョウが飛来して、舞い降りる人工給餌場。観察センターに舞い降りるタンチョウの様子を写真に収めるため、道内を中心に日本全国各地、中国、韓国、台湾、米国、英国、欧州などの諸外国から、たくさんの写真愛好家が訪れる。ここ数年はデジタルカメラを使用する写真愛好家がとても多い。この時期、舞い降りたタンチョウは「恋の季節」を迎え、繁殖行動が盛んになる。この瞬間を写真に収めようと、ひとたびタンチョウが動くと人の会話が聞こえないほどのシャッター音が一斉に鳴り響き、タンチョウが驚いてしまうこともある。
ここ数年、タンチョウに混じってオオハクチョウが安住の生息地を求めて舞い降り、その数が年を追う毎に増え続け、タンチョウの写真撮影に訪れる写真愛好家らから不平不満の声が増えていることから、このハクチョウを追い払うための取り組みとして給餌人がスノーモービルを走らせたところ、そのエンジン音に驚いて飛び立つようになった。当面、この方法で追い払う予定である。
観察センターが開館になる11月1日から3月下旬まで、飛来するタンチョウのために、早朝に乾燥させた家畜用トウモロコシ(デントコーン)の給餌が行われる。また12月1日から2月末までは、14時になるとウグイ(川魚)の給餌も行われる。舞い降りたタンチョウと、このウグイを獲ろうとするオジロワシ、オオワシが激しい争奪戦を繰り返す。この決定的瞬間を写真に収めようとする写真愛好家がたくさん訪れる。また、時にはキタキツネも現れ、このウグイを失敬する姿は観光客の人気の的である。
【Wikipediaより】
以下撮影写真
【鳴き交わし】
グループ内、求愛行動で行われる。
【求愛ダンス】
ほんとうに美しい。
【雪遊び】
【オジロワシとのバトル】
14時前になると、撒くウグイを狙ってオジロワシが辺りの木から虎視眈々と狙い
タンチョウの上を旋回します。
狙いを定め地上のウグイへ
なかなかうまくとれませんでした。。。
【アップ写真】
【その他】
エゾシカ
白鳥を追い払うおじさん。
なんかシュールでした。
オオワシが撮りたくなり翌日は根室の風連湖付近へ。
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